先日、長女の誕生日にビュッフェと遊具施設が一緒になっているキッズビーという施設に行きました。
画期的で子供たちはずごく楽しんでいました。
小学校に上がるくらいの時に一度全体の歯のレントゲンを撮っておくこと
をおすすめしています。
その理由は過剰歯や先天性の永久歯欠損の有無を調べることができるからです。
歯が抜けたのに、なかなか生えてこないなどの時は過剰歯が疑われ、もう小学校高学年なのに乳歯が全く揺れてない場合などは永久歯がもともとないことが予想されます。
1枚のレントゲンでそれら全てがわかるので、欠損や過剰歯を把握しておけば歯科的対応もとりやすくなります。
歯医者をやっていますと1週間に3人くらい先天性欠損の子をはいけんします。
矯正などで早期に対応していけば大人になってから困らないので、当院ではレントゲン撮影をおすすめします。
赤丸のとこをに本来は永久歯の卵がなくてはいけません。