生え替わりは6-7歳で始まります。
ここから11歳くらいまでは混合歯列期といい、乳歯と永久歯が共存します。
生えたばかりの永久歯は幼弱永久歯と呼ばれまだ柔らかかく虫歯にとてもなりやすい状態。
乳歯の時にきれいだった歯並びが急に悪くなってしまうことも少なくありません。
これを防ぐのが咬合育成という1つの矯正治療です。
この時期に顎を大きくすることで将来歯がガタガタになってしまうのを防ぐだけでなく,
綺麗な歯並びにすることで虫歯を予防できます
このような装置で顎を大きくしきれいに並べていきます
装置の中央にねじがついていてこれを回しますそうすると歯列が広がっていく仕組みです。
「歯で苦労しない人生をお子様に!!」これが咬合育成です
緩徐拡大装置
急速拡大装置
千歳烏山、北烏山の歯科スマイルデンタルクリニック世田谷